2021.11.18 04:13やさしくてかなしい写真の練習!と家を出てうろうろとしていると、ふと、「秋風、行きたい方へ行けるところまで」という山頭火の句を思い出す。種田山頭火は旅する俳人、各地をまわり自由律俳句を多く残しました。(その数は8万とも!)自由な旅というよりも、ひと所にいられない、さまようように歩き続けた人。その句は優しさと哀しみを合わせもっています。山行水行山あれば山を観る雨の日は雨を聴く春夏秋冬あしたもよろしゆふべもよろし書肆翠 フォロー2021.11.19 11:57帰り道2021.11.17 03:26ロベール・クートラスの夢 Le rêve de Robert Coutelas0コメント1000 / 1000投稿
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