2022.11.05 01:00古典のはなし普段書道で中国の古典の模写(臨書)をしています。いまは、「龍門造像記」という龍門山の洞窟の壁に刻された銘文の臨書をしています。造像記とは、仏像を造った人が、その祈りの文や造像の由来を仏像のそばに刻したものです。力強い筆遣いの書です。今年は前衛書をメインに書きましたが、普段は古典を勉強しています。時間を行き来しているようで、やっぱり書道は面白いなぁと思います。今日の読書上田桑鳩『書道鑑賞入門』掃除をし、お香を炊くのが好き書肆翠 フォロー2022.11.07 02:00場所2022.11.04 01:00場とリズム0コメント1000 / 1000投稿
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