2022.02.20 00:17旅日常のなかで、ふと旅に出ている感覚になります。月日は百代の過客にして、行かふ年もまた旅人也月日というものは、永遠の時間を旅する旅人みたいなもので、やって来ては去っていく年月も、やはり旅人のようなものなのだ松尾芭蕉の『奥の細道』の有名な一文です。道行のバスのなか雪景色を見ながら、私はいまどんな旅をしているんだろうとおもい、なぜか物哀しい気持ちになりました。いつかの松江書肆翠 フォロー2022.02.20 22:52夢見ごこち2022.02.18 23:52ゆっくりと0コメント1000 / 1000投稿
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